自己紹介
委員の福田芽森です。心臓という多面的かつロジカルな臓器そのものと、ダイナミックな診療現場に惹かれ、循環器医になりました。縁あって広報部会の委員を務めさせていただき、以来、様々な学会活動に携わっています。この貴重な機会に感謝し、次世代の活動の活性化に少しでも貢献できればと思います。
出身:東京・神奈川
趣味:登山、アート・音楽全般、旅
経歴・職歴
2011年 東京女子医科大学医学部医学科 卒業
2011年 国立病院機構 東京医療センター 初期研修
2013年 国立病院機構 東京医療センター 循環器内科
2017年 慶應義塾大学病院 循環器内科 助教
2019年 慶應義塾大学病院 循環器内科 共同研究員 在籍中
アイリス株式会社 主任研究員 在職中
2020年 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学修士課程 修了
2021年 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 在籍中
今やっていること
・AI医療機器開発
・循環器診療
・学会委員活動(日本循環器学会 予防委員会・広報部会・Next Generation部会・事務局あり方部会、日本高血圧学会 デジタルトランスフォーメーションWG)
・産業医
・医療ニュース執筆
目指すビジョン
医療現場視点を携えながら、多角的な視点で社会と関わるかたちで医療を実践していきたいと思います。
ひとこと
多様な働き方ができる環境づくりによって、働く人と循環器医療全体の双方にポジティブな作用が起こればと思います。自身がキャリアで悩んだ経験や、また産業医としての経験を、この活動に少しでも生かせるよう努めます。